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読書のススメ

こんにちは!

国立インドアコーチの関口です。

突然ですが、皆さんは読書をしますか?日々の忙しい生活習慣の中で、読書を日課にしている人は少ないみたいです。

通学や通勤の電車の中では、本を読む人は多いみたいですが、それが習慣化し、日常生活の中に読書時間を設けるというのは難しいのですね。

テニスと読書は意外なことに共通点が多いと感じます。テニスでは、相手がどんなショットや戦略を持っているのかを想像し、自分が勝つ手段を模索しなければなりません。
読書においても、作者の言葉を咀嚼し、作者は何が言いたいのかを考えなければいけません。

どちらも相手の意図を読み取るという点で精神的な緊張を伴います。相手の言う事を鵜呑みにするのではなく、一度自分のフィルターを通してみる事で批判力も養われます。

読書という文化的な活動を通して、自分のプレーの幅をひろげてみても良いかもしれませんね。

僕が読んだ本のなかで、オススメを挙げると

テニスに関する本ではブラッド・ギルバート『ウイニング・アグリー』 (日本文化出版)

批判力を養うという点でパオロ・マッツァリーノ『つっこみ力』(ちくま新書)同作者の『反社会学講座』(ちくま文庫)

小説では東野圭吾が読みやすくてオススメです。


皆さんもオススメの本があれば教えてください!!
スタッフ日記 | 投稿者 テニススポット 15:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
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